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原宿駅駅舎

あの原宿駅の駅舎が取り壊されるとのことです。

私が利用していたころですらかなり古かった。

大正時代の建築物は皆オシャレですよね。

それに引き換え今の駅舎は・・・(おっと愚痴は禁止でしたね)。

お正月、晴れ着姿の女性達があの駅舎から出て、隣の明治神宮に吸い込まれてゆくのです。
その光景をビルの7階から見下ろしていた私です。
正月に帰省せずに、一人ビルの7階に残り初詣の流れを眺めていたのです。

お盆には帰省しましたね。
東京に帰るときには、矢倉駅から電車に乗ると、次に降りるのは原宿駅でした。
竹下通りのセブンイレブンで買い物をして、そのまま部屋で食事。

全く未来が見通せなかった頃の私。
ほぼ毎日原宿駅の竹下口で乗り降りしていたんですね。

初詣の時期には、明治神宮ホームが大きく開けられます。
皇室がお出かけになる時には、2時間ほど前から近隣の道路の警備が厳しくなります。

皇室ホームの隣でテニスをやったのも良い思い出。
ジョギングの後は皇室ホームの前でクールダウン。

東郷神社の隣にある図書館は私の「ホーム図書館」でした。

ああ、また昔話をしてしまった。

竹下通りの書店で立ち読みしていたら、隣に立っていたのが中島みゆきさんでした。

「今はこんなに♪~」

「時代」の歌詞に支えられた原宿時代でしたね。

勤労感謝の日の思い出

勤労感謝の日はこの話をする日です。


大学受験時、9月から浪人した私は成績が思うように上がらないまま11月後半を迎えていました。忘れもしない11月23日は模試の日。何故、忘れないのか。実はこの日の模試の結果だけが唯一希望をつなげられる結果だったのです。結果が返却されたのは12月中旬。この1回だけの「希望」を握りしめて、1月からの受験に臨んだのでした。

この時期の受験生は焦りますよね。

思い通りに成績が伸びない、一番苦しい時期です。
この焦る気持ちの中でも「今日も着実な一歩」を心掛けて欲しいのです。焦ったり絶望したりしても布団をかぶって寝たりしない。どんなに気持ちがイライラしても、心をクリアーにして問題集を1問1問解き進める。追い詰められた時にこそ、この「着実な一歩」を進められる強い人になって欲しいのです。このようなチャンスはなかなかありません。苦しい時こそ、小さな一歩を進める。小さいけれども着実に前に進んだ自分を褒めてあげる。そんな受験生であって欲しいと思います。

田舎の塾人


「地方創生」「農業再生」・・・

言葉だけが踊る。

「では具体的には何をしようというのか」
「それには地方に活気が戻るように・・・」
「そうじゃない、具体的にだ!」
「ですから、様々な施策を組み合わせつつ・・・」
「そうじゃない、『何』をだ。まさか、金だけ使えばやったことになるような施策じゃあないだろうなあ」
「・・・・・・」

日本が初めて経験することを前にして、時間ばかりが過ぎている。

先人が苦労して切り拓き、守り続けてきた田や畑が今この瞬間も確実に死へと向かっている。厄介なことに山村にはもう人がいない。10年後はさらに。

私?

申し訳ないが私は田舎の「塾人」だ。

「標準的すぎる」参考書

本日も1名覚悟の入塾。

覚悟の一歩が人生を変えます。

最初の一歩が一番難しいのだから。
後戻りしない覚悟。
その勇気ある一歩を踏み出しただけで、もう成功は約束されている。


さて、今日は、


ある受験生の話。

名著と評判の参考書を求めて、地元の書店へと出かけた。
入試傾向を踏まえ、テクニックを網羅し、且つコンパクトにまとめてある受験生にとってバイブルのような参考書。
毎年のように改訂が繰り返され、常に内容が更新されているというクオリティの高い参考書。

しかし、名著は売り切れていた。
既に秋になっていたのだ。

当時、注文しても最低でも2週間は待たねばならず、それだけ待っても確実に入手できるとは限らなかった。

元より参考書情報に詳しくなかった彼は入手を簡単に諦めた。
代わりに、大量に売れ残っているどこにでもある参考書を購入して帰った。

誰でも知っている大手出版社発行の「標準的過ぎる」参考書。

参考書などに迷っている時間はなかったのだ。

その日から、彼は、

「標準的過ぎる」参考書を盲目的に1問1問と解いていった。
受験情報に詳しくないので、信じるしかなかったのだ。
目の前にある参考書にすがりつくしか。

1周、2周、3周・・・。

他の参考書には目もくれず。
そのかわり、その参考書については暗唱できるくらいに「すがった」。

結果。

入試ではなんと95%の得点率となった。
勿論合格。

理想的な入試対策を実践したのだから当然の結果とも言えるが。



あの時、お目当ての名著が入手できていたらどうなっていたろう。

9月になりました。

9月になりましたね。

私が大学進学を目指して予備校に通い出したのが、9月7日だったと思います。
9月になっても1週間近くだらだらとしていたのですね。

スタートを切る前に涼しい季節になっていた。

9月になると、どうしてもあの時のことを思い出してしまいます。

人生長いと言っても、本当に追い詰められたリ、本当に本気になったりすることってそうそう多くはありませんね。
まあ、しょっちゅうそんなことがあったらぶっ倒れてしまいますが。

今、経済的理由で進学を断念する高校生や、経済的理由で学業に集中できない大学生が多いようです。
そんな人達には私の経験は少しは役にたつかもしれません。
勿論、時代は全く異なりますが。

お金がなければ工夫するしかありません。

どん底を経験すれば腹がすわる。
そして、少しのことでは動じなくなる。

さらに言えば、

「普通の」生活ができることに対する感謝の気持ちが芽生える。

そんな気がします。

避けられないものを自分で乗り越えるしか強くなる道はありません。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

【遠方の方も吾妻線を利用して、土日、祝日中心に通っている塾です。長時間の個別演習形式で鍛えて結果を出しています。お気軽にお問い合わせください。】

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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