やり残しはモンスター化する

今日の学習は今日中にやっつけるべき。

学校や塾の復習はその日のうちに済ませること。
翌日が休日であってもそれは同じ。

そのように決めておいて、絶対に実行すること。
そしてそれを習慣化すること。

もしも、やり残してしまうと・・・・。

必ず「モンスター化」しますよ。
いつも心に引っかかっていて「早くやらねば、やらねば」と囁き続ける。
苛み続ける。

だから、

その日の学習はその日のうちに。

「後で時間ができたときにまとめてやろう」なんて思ったら絶対にダメです。

今日の学習は今日中に。
明日の学習は明日中に。
明後日の学習は明後日中に。

その積み重ねだけが最強の学習者を作りあげるのです。


成績が伸びない人。
その全員が「学習の消化不良」なんです。
今日の学習も。
昨日の学習も。
一昨日の学習も。
皆、消化不良。
その日のうちにやってないから。

そして、モンスターに怯えてますますやらなくなる。

さて、どうしたら良いのか。
苦手克服法については最近書きましたね。


今日は金メダルと銀メダルの余韻に浸りながら床に就く人が多いのかな。

期末テストが近い。
後期入試も近い。
そして、大学入試も。


弱点克服法

弱点克服法の確認です。

弱点部分の教科書、参考書、問題集を並べて「さあやるぞォー!」って1度叫ぶ。(笑)
そして、1週間はそれしかやらない。他のことは一切やらない。
で、絶対に逃げない。
苦手分野は誰でも学習を避けたいもの。
日頃、無意識的に学習から逃げている。
逃げるから嫌いになる。嫌いになるから学習しない。
学習しないから、なおさら避けたくなる。

悪循環。

この悪循環をこの1週間で断ち切るのです。
この7日間さえ乗り切れば8日目からは「別人」となった自分に会えるのです。

覚悟の問題ですね。


それが出来ないから苦手なんだよォ、という人。

そういう人は「外堀」から埋めて行きましょう。
嫌いな分野の中でもその「嫌い度」が比較的小さい部分。
その部分からやっつけます。
この部分なら「少しくらいはやってやっても良いか」という感覚。
それすらもやらない、というのが恥ずかしくなるレベルの部分。
まあ、それはやります。
次に2番目に嫌い度が小さい部分に移る。
そんな感じでこれを繰り返すことで徐々に外堀を埋めて行きます。
「本丸」は大事に大事に取っておきます。
外堀を次々に埋めるという小さな成功体験を積み重ねると徐々に軽い欲が出てきます。
そして大事にとって置いたはずの本丸も潰したくなってくるのです。
邪魔ですしね。目障りというか。
ひとつだけ残しておくのも気持ち悪いし。

気がつくと苦手分野が消えています。

さて、

今日は、銀メダリスト1名、銅メダリスト2名誕生。
苦しんで、絶望して、這い上がって来て手にしたメダル。

絶望を経験した人は強い。

原動力は「不安」

皆、口に出さないだけです。

前に前に進む原動力。

それは「不安」だったりします。

前進していないと落ち着かない。



未来のことは誰にも分からない。

だから、

当然かもしれません。



もうすぐ、このブログも丸4年になります。

プロでも同じ。

ある同時通訳者がご自身の英語学習法について語っています。

その秘訣は、

・単語については、こまめに辞書で確認する。
・紙の辞書を使い、引いた単語、熟語にはチェックを入れておく。
・反復学習を怠らない。

あまりにも「普通過ぎる」学習法。

英語のプロ、それも同時通訳者ですよ。

学習法って「地道にコツコツ」しか道はない。

「楽して早く」を追い求めるのが、一番の遠回りなんですね。


誰でも知っている方法で地道のコツコツ。
それが実は「最短距離」なのです。

改めて確認を。


「3回もやったのに」と嘆く人

「この問題集は3回もやったのに、頭に入らないんです」

などと、落ち込む人がいます。

無意味な落ち込み。

4回目をやれば良いだけのこと。

4回目でもダメなら、5回目に進むだけ。

3回というのは単なる目安です。勿論、上限でもない。

学習は反復することで定着率が飛躍的に向上する。

それを体感して欲しいだけのこと。

実行するだけで視界が全く変わってくる。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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