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失敗の山は力


一つ失敗すると、一つ強くなる。

勿論、深く反省した場合だけです。
同じ失敗を繰り返してはダメです。

「負けに不思議の負け無し」ですから。

演習問題をスラスラと解く人。
沢山の問題を解き、多くの困難を経験し、一つ一つを乗り越えた証として「スラスラ」があるのです。

塾生達を見ていて、日々再確認させられることです。

「できる」人は沢山の演習問題を解いています。
その過程で、沢山の失敗を経験している。
演習時間も演習問題の量も圧倒的に多い。

齊藤塾のような自立型学習塾は「必要時間、必要量」を教える所です。
子供はどうしても物事を軽く考えがちです。
これは、子供の特権ではありますが、それでは強くなれない。
必要量を提示し、体感させ、ショックを与える。
私の仕事。

典型問題すら甘い

1学期の期末テストが気になり出した生徒が多いかと思います。

今日の段階では、ふだん学校の授業を真面目に聞いている生徒でも、

「典型問題すら甘い」

と断言できます。

皆、そうだから。

そして実は、私もそうだたtからよく分かります。

どんなに優秀な生徒でも、学校での今日の授業については初めて学ぶのです。

生まれて初めてなのです。

だから、何をどこまでトレーニングすべきかを知らない。

どのレベルまで演習の反復が必要かということは分からない。

これを示すのが塾の大きな仕事だと考えています。

その単元のどの問題をどの位反復するのが正しいのか。

それを体感させるのが塾長の役割なのだと言えます。

求められるのはどのれバルか、

それは

「問題を見た瞬間に手が動くレベル」

です。

ここを見据えて指導しています。



授業は受けているのに

群馬県の公立高校。

月曜日からほぼ授業が正常化するようです。
遅れを取り戻すべく、先生も生徒も急ピッチで本来のカリキュラムに近づけようと必死になる。
あるべき位置に近づけようと「急ぐ」ことになる。
もっと言えば「焦る」。

今の高校の状況。
一番の懸念は何か。

それは、

「消化不良」

高校の学習はその難しさ故に消化不良の生徒が「もともと」大量発生しています。
それが、この新型コロナの状況でさらに加速されることは間違いない。

誰が悪いのではない。
先生達も生徒達も一生懸命。

でも、「例年以上に」大量発生する消化不良状態。

これ、ダメです。
「焦るとロクなことはない」は法則です。

高校の学習では、中途半端な理解は最悪です。

「4STEP」を反復して「チャート」の反復へ。
「文法書」と並行して「Vintage」や[POWERSTAGE」の反復へ。

この当たり前のことを確実に、そして徹底的に進めること。
このとき、正確な道筋を示し生徒の背中を軽く押すのが私の仕事。

「焦って突っ走る」ことと「確実」は相反することですね。

来週からの高校授業。

突っ走ってとりあえず教科書は終えた、なんてことのないことを祈ります。

中途半端ゼロより悪い。
積み残しのチェックや診断に膨大な時間やエネルギーをとられる。

やった部分は100%使える理解まで到達させよう。
夏休みにこの「確実性」をあげること。
夏休みが勝負ですね。
課題を終えることだけを目標としなこと。






来春の大学入試の日程は2回の選択制となったようですね。
さらなる混乱のタネとならないことを祈ります。


偏差値を最短距離で上げる道

テストで差がつくのはどのレベルの問題でしょうか?

その答えは・・・

標準問題と一部の応用問題です。


基本問題は誰でも解けます。
発展問題などは普通の定期テストでは出題されません。公立高校の入試問題でもあまり見かけません。

標準問題や一部の応用問題では、何故差がつくのでしょうか?

それは、解ける人と解けない人がいるからです。
当たり前ですよね。

解ける人と解けない人がいるような問題を正解することで、他人よりも頭一つ出ることができるのです。
誰でも解ける問題や、誰も解けない問題では差がつかないのです。

ということは、

標準問題や一部の応用問題を大量に解いて慣れておくことで、学年順位を確実に上げることができます。

ところが、ワークは紙面の関係で標準問題だけを大量に掲載することは難しいのです。
「誰にでも使ってもらえる」教材、そして、「売れる」教材にするためには基本や発展も外すわけには行かないのです。
その分、一番「差がつく」標準問題と一部の応用問題が削られてしまいます。

結果を出せない塾に存在価値はありません。

塾が結果を出すとは、偏差値を上げ、校内順位を上げ、志望校に合格させることを意味します。

一言でいえば、塾生を他の生徒よりも上に上げることです。

そのためには、標準問題と一部の応用問題の大量演習とその反復が有効です。
というか、それしかないでしょう。

私が長年、プリントのデーターベースを利用している理由はここにあります。

差がつく問題の大量演習。
私は「美味しい問題」の演習と呼んでいます。

「美味しい問題の大量演習」しか他人と差をつける方法はないのです。

美味しい問題を大量に。

美味しい問題も何度も反復すると飽きてきます。
そう、
飽きてきて、つまらなくなって、美味しい問題がまずくなるまで演習した人だけが勝利者になれるのです。

分からない、の自覚


無知の知から学習に入れる人は強い。

自分は何も知らない。
そのことを素直に受け入れてスタートできる人。

スタート時点でしっかりと地に足がついている。
そんな感じ。
自分は何が分かっていて、何を知らないのか。
その仕分けがきちんとできている。

だから、

知らないこと、分からないことを分かろうとする姿勢。
その構えが素直にできる。

学べない人はここが甘い。
知っているような知らないような。

質問されても答えが曖昧。自問しても思考が曖昧。
ことごとく曖昧。
まあ、分かっちゃいない。
だから適当にやっちゃう。
「エイヤアッ!」って。

学習者の姿勢からは程遠い。

こういう人って意外と多いのですね。

無知の知から出発できる人はだから強い。
それだけで頭一つ出てしまう。

プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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