適正検査入試は教育改革の先取り

群馬の公立中高一貫校入試・
適正検査Ⅰは共通問題ですね。

現在3校同一問題です。
もう1校追加されるという噂もあるようなないような・・・。笑)

この適正検査問題は、高大接続を見据えた大きな教育改革の流れの先取り的要素が強いと思います。
だから、この形は変わらないでしょうね。

もう少し学力試験的な問題を期待する声もあるようです。
が、そういうことにはならない、ということ。

この国の教育改革の大きな流れを素直に見ていれば、わかることです。

さて、

これが、群馬県全体の大学入試結果にプラスとなるのかマイナスとなるのか。

学校教育改革

文科省が推し進める学校教育改革。

大学入試センター試験の廃止だけではありません。

「新テスト」への移行ばかりが注目されていますが、大きな流れに注目すべきです。

それは知識の「習得」から、知識の「活用」への流れ。
好むと好まざるとに関わらず、この改革の方向性は止めようがありません。

「活用」とは何か。

正解のない問題に対する考察力が求められるということです。
考察の基盤となる知識量は当然必要ですが、「その先」が問われるということですね。

特に「仮に〇〇ならば××になるのではないか」というような想像力。
イメージ力など。

勉強ばかりしていたのでは身につかないようですね。
芸術やスポーツ、さらに体を使った実体験を土台とした「裾野の広さ」のようなものが求められるでしょう。

中堅校も定員削減へ

トップ校に続いて、中堅校の定員も順次削減されることが予想されます。
具体的には2019年3月の入試を受験する生徒から。
トップ校だけ削減ということはあり得ないというわけです。

3~4年かけて公立高校の定員を「適正人数(?)」にするということですね。

え?私立高校の定員はそのままで?

まあ、その件については今日は触れませんが。

とにかく現小6生あたりまでは、高校入試時期が「削減期」にバッチリ当たってしまうということ。

渋高、渋女の定員が減り、吾妻中央の定員も少ない。

吾妻に生まれ育って大学を目指す子供達にとって、今まで以上のハンディを負わされることになるのは耐えがたいことですね。

子供の進学のために吾妻を離れる、などという人が増えないことを祈ります。

吾妻に留まることが教育上ハンディにならないよう、私は必死に頑張ります。

平野部に住んでいる人達には、これほどの切迫感はないでしょうね。





本気度を高めるチャンスにする

前高、前女、高高、高女の定員は間違いなく40人ずつ減るでしょう。
今月中に正式発表されると思います。

大学入試については最大級の制度改革となります。
これも、今月中には骨格が示されるはずです。

大きな制度変更があると、皆さん不安になりますよね。

私達は、教育改革については常に「上からの改革」しかない国に生きています。
受け入れるしかないのでしょうね。

この改変をチャンスに変えましょう。

漠然とした不安と、何等かの危機感が入り混じった感覚。

こういう時には、とにかく動くしかないのです。

私達が本気度を高めて、これをチャンスに変えるしかありません。

定員削減

来年度以降、前高、前女、高高、高女の定員が40人ずつ削減されるようです。

これはほぼ決まりと言ってよいでしょうね。
仕方ありません。

トップ校の定員が合計160人も減ります。
現中3生の進路は大きく影響されますが、受け入れるしかありません。
こんなことでビビることなく、トップ校に上位合格できるくらいの力をつけるべく日々の演習に気合を入れて欲しいと思います。

少しの甘えも許されない。
受験とは本来そういうものです。

ちなみに、中堅校の定員も順次削減されることと思われます。
渋高、渋女の受験を予定している現中2以下の生徒は心の準備が求められます。

目の前の学習に妥協なく臨むことです。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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