甘さはどこから来るのか

日本はお互い甘え合う社会だとも言われています。

私もそう思います。

東アジアの自然豊かな島国。
戦い合うことをせずに分かち合えば、皆生きて行ける。
主張しない国民性はそこから生まれたのか。

これが、親子関係でも同じなんですね。
何だか、甘え合っている。
それが心地よい。
お互いに。

それが、ある日突然に破綻する。

皆さんが「反抗期」と呼ぶ時期になり、長い長い蜜月は終わりを遂げる。

普段から毅然とした態度を取っていないと、この時期を迎えてうろたえるだけになる。

あんなに許し合っていたのに、どうして?

みたいな感じになる。

甘え合い、許し合い自体が招いた破綻。
勝手に許して勝手に絶望する。

「もう、お母さんは知りませんよ! 勝手にしなさい!」

コントロール不能になっていらつく。
最初からコントロールなんて無理だったのです。

子供は成長しているのに、親が空回りしている。
甘え合いの代償は小さくないと思うのですが。

やる気を起こすテクニック

やる気が起きない時にはどうするか。

答えは、

「少しだけやる」

です。ゼロはダメ。
敗北感だけが残るから。

やる気が起きない時でも少しはやる。
少しはやったという実績が自信になる。
モチベーション最低レベルの時でも、少しは前に進んだということが支えになる。
どん底まで落ちなくて済む。

そして、明日につながる。

「もう、どうなってもいい。今日は全てを忘れて遊ぼう。リフレッシュして明日からやり直しだ!」というのはダメだということ。
気分が乗らなくても、ねちねちと少しはやっておく。

人は、やる気が満ちてから行動するのではありません。
「行動することで」やる気が満ちてくるのです。

話したい内容が先に決まっていて、人と話をするのではない、というのと同じ。
詳しくは内田樹さんの著作を。

これはワガママ排除にもつながります。

どんなに嫌いな食べ物でも、ほんの少しだけは食べさせる、という我が家の食育と同じ。
ゼロは絶対にあり得ない。ほんのちょっとでも食べたことにはなる。その食物にしかない栄養素が摂りこめます。

私はワガママ人間は大嫌いです。
念のため。
人のワガママな欲求を満たすことで、ビジネスチャンスが生まれることは重々承知ですが。

会話が止まる

明日、一部の地域にチラシが折り込まれます。

従って、いよいよ明日から入塾基準が上がります。
と言っても、ここ最近の入塾生は全員新入塾基準をクリアーしていますので、生徒のレベルに基準が追いついたというのが事実です。現実に基準の方を後追いで合わせた形ですね。

さて、

昨日体験入学した生徒は即入塾となり、本日第1回目の通塾となりました。覚悟の入塾です。祝福したいと思います。人って行動する時には一瞬で行動します。一瞬で変わる。そういうものです。

受験生の顔になる。大人の顔になる。本気になる。

生徒が一瞬で変わる姿を沢山見てきました。

今日は3連休の中日。齊藤塾では朝8時前から塾生が集まりだし、熱気ムンムンの1日でした。4時間学習した小学生、6時間以上学習した中学生、14時間学習した高校生などなど。明日も朝から全力疾走しましょう。単元テストも近い。


突然ですが。


ある塾長Aさんと私の会話。
A:「齊藤さんとこは、優秀な塾生が多いみだいだけど。どんな指導をしてんの?」
私:「はい、プリント中心の自立型指導でして。プリントはT社のものをメインに使っているのですが、それだけでは足りないので、K社のものや、X社のもの、それに時々M社のものを適宜組み合わせて指導しています。数学はK社のものが使いやすいのですが、ちょっと問題が偏っているので要所要所でM社のもので補ったり、X社のものを混ぜたり、それでも足りない時には昔自分で作ったプリントを引っ張り出してきたりと、まあいろいろ苦労しています。K社の英語は要注意ですよね。問題のバリエーションがなさすぎる」
A:「ふうーん」
私:「・・・・・・・?」

(ここで会話が止まるかなあ!興味ないんなら最初から聞くなよ!そもそも会話になっていないし。私がノウハウの一部を曝け出して、それで終わり。情報交換し合ってお互いを高め合おうと何故やらないのか。単なる社交辞令だったら御免こうむりたい。ヒマじゃあないんでね。)

次はB塾長との会話。

B:「齊藤さん、痩せたなあ。何かやったの?」
私:「はい。まず朝食を抜いて、午前中は排泄の時間とします。慣れるまでは空腹感でつらいのですが、数日で慣れますね。この間に宿便が出るんですよ。いやあ、汚い話ですいません。で、その頃には胃袋が小さくなっているので、あまり食べられなくなるんですね。直ぐに満腹になっちゃう。結局一日に食べる量が以前の半分近くになるんですね。夕食は自由に摂るし、実は夜食も獲るし、お酒も飲むんですが肥らなくなりますよ。あ、そうそう、夜仕事が終わってから5分ほど走っています。どうしてもこの仕事は運動不足になっちゃいますよね。5分でも毎日継続すると効果ありますよ。そうですねえ、一番肥っていた時よりも9kgほど痩せましたよ」
B「ふうーん」
私:「・・・・・・・」
(おい!またかよ!嗚呼・・・・・・。)

どうも私一人がオシャベリなようです。
社交辞令をマジで受けて一人で勝手にしゃべっている中年男。
そう思われているのか。聞きもしないことまで答えるオシャベリ男か。


会話が止まってしまう。

というか、こういうのはそもそも会話じゃあない。
何でも曝け出す必要なないけれど、キャッチボールしなかったら会話じゃあない。
たまたま上の二人とは周波数が合わなかっただけなのか。
この業界に変人が多いとは思えませんが。
私だって、変人レベルでは誰にも負けない自信はあるし。(この土地で塾やって、入塾基準4.2ですよ!)

(え? 上の二人が今日のこの記事を読んだら不快に思わないかって? 大丈夫! 絶対に読んでいません。確信があります。)

劣等感



劣等感をバネにと良く言われるが、そんなに簡単なものではない。

それが、出自や身体的ハンディなど、本人の努力では如何ともしがたいものの時にはなおさらだ。

自分の力では絶対に動かせないもの。
そこに足を引っ掛けて這い上がれ。

本当の強さはそこから生まれる。





サンプソン監督



サンプソン監督。

準決勝で、なでしこジャパンに敗れたイングランド代表の監督。

ロスタイムでのオウンゴールが決勝点となった。
DFローラ・バセットがクリアーしたボールは自陣ゴールへ吸い込まれてしまった。
試合後、バセットはおえつが止まらず、過呼吸のため医務室に運ばれたという。

以下、サンプソン監督の言葉。

「バセットは打ちひしがれていたが、彼女がいなければ準決勝には進めていなかった。試合を通じてチームは固いきずなで結ばれ、選手たちは生涯の友になったはずだ」

「日本は世界チャンピオンだ。今夜、その理由が分かった。試合の中で何が起きても踏ん張るすべを見つけてしまう」

「受け入れがたい敗戦だが、選手たちには英雄として国に帰ってほしい。我々のように日本を苦しめたチームは見たことがない。イングランドはW杯を勝ち取ったに値した」

今日は何も言うまい。
素敵な言葉の余韻に浸りながら。

体重は68.2kg。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

* お問い合わせは下記問い合わせバナーからどうぞ。
* 齊藤塾ホームページへは下のリンクからどうぞ。

最新記事
齊藤塾へのお問い合わせ
齊藤塾ホームページ
月別アーカイブ
カテゴリ
QRコード
QR
フリーエリア
検索フォーム
RSSリンクの表示
ブロとも申請フォーム

この人とブロともになる

最新トラックバック
最新コメント