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怒りについて


それは、「怒り」について。

怒りからは建設的なものは生まれてこないと考える人が多いかと思います。
怒りは破壊的ですから。

ただ、この怒りを一種の「起爆剤」として使うことが可能なのです。

自分を変えたいのになかなか今日という日がない。
ある学習を始めるべきなのに、なかなかスタートが切れない。
学習するにしても、何だか中途半端で自分に対する甘えが出てきてしまう。

そんな時に、怒りを起爆剤として一気に学習などをスタートすることができると思います。
怒った勢いで全力で走り出してしまう。

地道

なかなか景気も上向かず、若者達が将来に希望を見いだせない時代かもしれません。
そんな今の時代はある意味チャンスなんです。

バブルの頃のように皆が浮かれている時代では、人はラクすることばかり考えています。
要領よく「上手に」生きることばかりに関心を持ってしまいます。

でも、今は違います。

ラクな道がないことは誰の目にも明らか。
どこか自分の知らないところで、誰か要領の良い人がうまく生きている。
そんな可能性がないことは明白です。

だから、

迷わない。

地味に地道にコツコツと足元だけを見て前に進む。
そう、目の前のことだけに集中する。
自分の身近な人を大切にする。

昔の人なら当たりまえにやっていたことですね。
遠回りしたけど、皆それに気づけたのです。

高い壁


高い壁の真下まで行って上を見上げ、こんな高い壁は超えられるはずがない、と諦める人は本気ではない人。
「無理だ、無理だ・・・」と100回繰り返しても何も変わらないから。

見上げることも、無理だと言い続けることに有効性はない。
唯一有効性が認められるのはできない言い訳に使うときだけ。

では、本気の人は何をしているか。

足元にレンガを積み始める。
階段を1つ作るために。
次に2つ目の階段作りに移る。

壁を乗り越えるのに100段必要ならば、まずは最初の1段を作ることから始める。
それが分かっているから、まずは1段目を積む。
それしか無いことを知っている。
そして、実行する覚悟を決めている。

真に本気な人は「やるぞー!」なんて宣言しなくても足元のレンガ積みは始めている。
本気は人の行動は地味なのだ。
そして、多くの人は寡黙。

やはり、「進化」と「変化」は同義なのか。

「生命は単純なコピーの繰り返しである。しかし、ただ几帳面にコピーをしているだけでは何の変化もない。ひたすら繰り返されるコピーには、しばしばコピーミスが起こる。このミスの繰り返しによって、生命はさまざまな変化を可能にしてきたのだ。(中略)エラーをする生命に価値があるのかないの。そんなことはわからない。しかし、ただ一つ言えることは、生命が38億年の歴史の中で、襲い来るか過酷な環境を乗り越えて、生命のリレーをつないできたのは、生命がエラーをする存在だったからだということである。」

『敗者の生命史38億年』(稲垣栄洋著)のプロローグから。


示唆に富んでいますね。
いや、私達の思い込みを根底から覆すような「事実」が語られています。

環境変化に耐え、生命がそのリレーを可能にしてきたのは「ミスコピー」のお蔭だった。
なるほど。

そういえば、今年の公立高校後期試験の国語の問題でも触れられていましたね。

「生きものは、生活場所や食べ物などをほかの生きものと違うものにすることで競争をさけ、それぞれの生活環境に適合するように分化してきました。そして、そのことが多様性を生み出す結果になってきたのです。」
『40臆年、いのちの旅』(伊藤明夫著)より

どうも、

ミスをしないから生き残れる。
競争に勝ったものだけが生き残っている。

そんな単純なことではないようですね。

「任せる」が大切

今日は、お手伝いの話の確認。

家のお手伝いはさせるべきです。
「任せる」形で。つまり、責任を持たせる。

それが、家族という最小単位での社会で生きてゆく自信につながります。その自信が外の社会に出てゆく勇気になります。

このお手伝いに「報酬」を支払うのは如何かと思うのですが。報酬を払った瞬間にその意味合いが全く違ってきてしまいます。

家族という小さな社会の中で生きてゆくには相応の役割がある、という当たり前のことをするだけです。

このような考えは、最近理解されなくなってきていると感じています。

感謝を形で示す意味でも「報酬」は必要なのだと考える人が急増中のようです。

どうなんでしょうね。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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