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悩みと読書

佐久長聖高校。
今年の大学受験でも健闘しました。

東京大学 4名合格。
信州大学医学部 5名合格。

さすがです。

去年、佐久長聖高校から新潟大学歯学部に合格した齊藤塾の塾生も頑張っているでしょう。




さて、


思春期になると悩みの量も質も変わってくる。

書物はその悩みに寄り添ってくれる数少ないツールだ。

書物はカウンセラーではないから、ストレートに悩みを受け止めてはくれない。そもそも書物は私のために書かれたものではない。だから、私の求めていることを微妙に外しながら書かれていたりする。だから、イライラもする。

そこが良い。

書いた人の都合で世に出た書物。
でも、それがなぜか掛け替えのない一冊になることもある。

思春期になると多忙になり、ゆっくり書物と向き合える時間が激減する。
余りにも残念なことだ。

ある時間に何かをやれば、その時間にできたであろう外のことを捨てている。

限られた時間。

時間というものに自覚的でいたいものだ。

創造的休暇

アイザック・ニュートンはヨーロッパでペストが大流行したために、大学を休み2年間実家に戻っていた。一人で研究するのが好きな彼はこの2年間に万有引力はじめ様々な研究に没頭した。

そしてこの時の研究が世界の物理学を変えた。

彼はこの期間を「創造的休暇」と呼んだ。

さて、私達は今のこの生活を「創造的休暇」とすることができるか。

学校が通常であろうと、休みであろうと1日は24時間。

比較的自由に使える時間をどう生かすか。

高崎女子高校合格体験記

過去の合格体験記の再掲です。
齊藤塾の指導システムが伝わりやすいと思いますので。



高崎女子高校合格体験記 ・・・ 多忙な中でもフリー通塾システムで学習時間を確保!

  「部活を引退してからも、招待試合があり忙しかった私にとって、時間と曜日を自分で決め通塾できるシステムは本当に良かったと思います。また、忙しい中でも勉強をするという習慣が身に付き、受験に向けての意識が高まっていきました。

入塾前まで苦手だった応用問題や記述問題も類似問題をこなしていくうちに解き方が理解でき、月1回ある模試で点数を取れるようになりました。どうしても分からない問題については先生が分かりやすく説明してくださり、理解を深めることができました。

受験前はとても不安になり、いろいろと考えてしまうこともありましたが、先生から頂いた過去問を解いたり塾のプリントを念入りに復習したりすることで徐々に自信が付いていきました。つらいこともありましたが、第1志望に合格したいという思いから勉強が習慣化され、努力したことが結果につながったとのだと思います。」


規定の回数と時間を確保して通塾してくれれば、結果を出します。
そういう塾です。
部活や送迎の都合に合わせて通塾して頂けます。通塾予定の日に都合が悪くなったら、別の日に振り替えて通塾できます。融通が利くとも言えますが、塾生にとっては「逃げられない、さぼれない塾」とも言えます。だから、入塾には覚悟が要るのですね。

読解力

日本の15歳の読解力ランキングが下がっているそうだ。

世界15位。

PISAショックの後4位まで持ち直したこともあったのだが。

まあ、ちゃんとした文章を読む機会がこれほど減れば当然だろう。

我々大人の責任だ。

文章を読むという行為。

これには、かなりのエネルギーを要するのだ。

人の言いたいことが「分かる」ということ。

これも、そんなに簡単なことではない。

巷に溢れている雑多な情報をいくら集めてみても、真実は見えてこない。

一人の人が自分と向き合って絞り出した文章の重みを感じて欲しい。

10代でできるだけ多くの本物の文章に出会えるかで人生は変わる。

頭をガーンと殴られたような。

ショックが大きすぎて気持ち良い。

そんな体験をして欲しい。

15歳平均の世界ランクよりも、そう、君の問題だ。



仕事のクオリティー


個性で飯は食えない。勿論、芸術家のような人達はいる。でも、芸術で飯を食ってゆくのは楽ではないことは誰でも知っている。だから、私にはこんな個性がありますといくらアピールしても、大概はそれがなんだということになる。当たり前だ。
個性をアピールする前に、そもそも君は何ができるのかねと聞かれることを皆知っている。

個性はアピールするものではない。
自然とにじみ出るものだ。

齊藤塾で働かせて欲しいという人から電話をもらったことがある。募集などしていないのに。むげに断るのもどうかと思って、仮に働いてもらうとするとこんな業務になりますができますかと聞くと、それはできないが私はこんなことなら得意だと言い出し、そして語り始めた。それは齊藤塾の業務の範疇ではないので、それではこんなことならやってもらえますかと別の話を向けると、それもできないがこっちの分野なら得意だと来る。話にならかった。
勿論、こんなことを言っている人はどんな職場も務まらない。

仕事とは「すでに出来上がっている社会システム」の小さな歯車の一つとなって、責任を果たすことを言う。そのためには期待されていることがこなせなければならない。期待されていることはできないが、これなら得意だなどと繰り返す人が社会システムの担い手として責任ある仕事ができるとは到底思えない。そう、仕事には責任が伴うのだ。個性と責任という二つの言葉、この二つの距離は遠いように見える。

「私はこんな人です」などといくらアピールしても、あくまでそれは参考程度だ。大切なのは君にはどんな仕事ができるかだ。そのことの大半は「君にしかできないこと」ではなく「他の人でもできること」なんだ。他の人でもできることのクオリティーを上げて、他の誰かではなく君自身がその仕事を勝ち取るしか君が生きる道はない。

誰にでもできることのクオリティーを上げること。仕事の速さと正確さを上げること。これって受験勉強と同じではないか。受験勉強で期待されることと仕事で期待されることとはかなりの部分でダブるのだ。受験勉強なんて将来役に立たないという人がいるが、それは間違いだ。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

合格実績(2012年~2020年までの合計)前橋高校4名、前橋女子高校8名、高崎高校5名、高崎女子高校7名、群馬高専5名、渋川高校20名、渋川女子高校17名、高経附高校3名、前橋育英S4名(中学受験については初年度からの合計で中央中等8名、佐久長聖中8名それぞれ合格、大学受験については、群馬大、埼玉大、茨城大、信州大、新潟大、静岡大、早稲田大、慶応大、津田塾大、東京女子大、明治大、法政大、成城大、東洋大、獨協大等多数合格・詳細は下のホームページからどうぞ)

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