勉強と孤独


勉強は孤独にやるものです。

和気あいあいと楽しくやる勉強などあり得ません。

孤独とは自分と向き合うことです。
勉強の苦しみと向き合う時に、自分の弱さ、情けなさが浮き彫りになってきます。
それまでは適当に誤魔化したり、棚上げしたりして来たことが自分の目の前にさらけ出されます。だから、苦しい。自己嫌悪に陥ります。

これほどまでに自分は弱かったのか、と。見たくないほど情けない自分。でも、それが現実。動かしがたい現実。今まで自分はいったい何をやってきたのだ。そんな自分と向き合い、そしてその立ち位置からやり直すしかないのです。自分の弱さに、目をそらすことなく向き合った人だけが強くなれます。これほどまでに自分は弱かったのかということが、腹の底から分かったときに、新たなスタートが切れます。

絶望体験

絶望経験
絶望を経験したことのある人は、踏ん張りがきくと思います。

本気度の次元が違う、とでも言いましょうか。

背中に崖を背負った時の強みってありますよね。

踏ん張る時、一番頼れるのは自分だけです。

自分を信じるしかない。

信じられる、信じられないという問題ではなくて。


「オレだから大丈夫」

という。

根拠などない。


こういう話。


どこまで書いても抽象的ですね。

こんな話、具体的には書けません。

自分の感覚を大切に

念のため申し上げておきますが、入塾を迷っている方は入塾しない方がよいと思います。ためらっているのには何らかの原因があります。感覚的に「飛び込めない」何かがあるのでしょうね。そういう人は入塾しないでください。

齊藤塾には「覚悟して飛び込む」。

それ以外の入塾方法はあり得ません。この田舎でひとりで学習塾などをやっている人間はある意味「変人」です。テレビCMをやるような「標準的な」塾を期待して入塾すると失望する恐れがあります。小さなことにも妥協したくない「こだわり人間」がひとりでやっています。心の準備ができてから齊藤塾の門をたたいて欲しいと思います。私塾とは塾長の個性にひかれて塾生が集う場です。私も日々格闘しています。

私は感覚的なことを重視して指導しています。塾長がひとりひとりを見て、感じて、弱点のどこを強化するか、長所はどこまで伸ばすか、どににはこだわり、どの部分は追いかけ過ぎないか等々考えながら教えています。ひとり塾長塾のメリットですね。

多能

天から授かったひとつのこと
「君子、多能恥づ」   (『論語』より)



君は、天賦の才能に乏しいと嘆くことはありますか。

どんなに才能の乏しい人でも、その乏しい才能を最大限に生かすには人生は短すぎるのです。

大人は「何でもできる子」を評価したがります。

でも、どんなに多能な人でも、その才能全てを生かすには人生が100回あっても足りない。

この短い人生で生かせる才能は限られているのです。

そんな意味では人は皆平等です。

君の才能は他人よりも見劣りするかもしれない。

しかし、その中からでも十分に社会貢献できるものを絞り込めるのです。

いつか、他のすべてを捨て去り、たった一つに絞り込む勇気が求められる時が必ず来ます。

その「決断の時」の腹のすわった目に私はしびれます。

君が天から授かったその一つのことを探すために、今日の勉強があるのです。

小さな塾のメリット


小さな塾だからできること。

それは、フットワーク軽く指導すること。
会議もなければ「ほうれんそう」もない。

良いと思ったことは塾長一人の決断で実行できる。
勿論、結果の責任は塾長が全面的に負う。

私にはそういうのが合っている。
妥協が嫌いな私には、この方法しか選択肢がない。

世界最小規模の指導形態。
パソコンが規模の小ささを補ってくれる。
そして一人塾の形態をメリットに変えてくれる。

塾の経営者には拡大志向の人も少なくない。

自分の指導を多くの人に伝えたい。
人を雇い、教室を増やす。
そうやって社会貢献したい人も多いと感じている。

私はそういうものに全く興味がない。

やがて中央に出て活躍したいと考えている塾長も少なくない。

私の場合は。

ここ、東吾妻町矢倉が「世界の中心」だと思っているから「出る」必要がない。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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