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手を動かして、試行錯誤


どんな教科の学習においても手を使って図を描くと思考は必ず前に進みます。数学などはもちろんのことですが、他の教科でも同じ。数字や文字だけを追いかけていてもなかなか前に進みません。「手を動かしてみる」ことで問題の見え方が変わってくるのです。「描いたつもり」ではダメです。実際に描いてみる。

そのような習慣のない塾生には、図を描いてみようというアドバイスしています。さて塾生はどんな図を描き始めるか。興味深いものです。

幼児期に手を使って沢山遊んだ人は、自然に絵が描けているような気がします。

どうでしょうか。


さて、

夏期講習も終盤戦。
これからの詰めが甘いと全ては崩壊します。
むしろ、これからが勝負。

甲子園を見ていて感じます。
100回処理して100回ミスしないようなボールを、甲子園の晴れ舞台でミスします。
ミスした選手は今後100回同じボールが来ても1度もミスしないでしょう。

やり直しがきかないことがあるのです。

1度しかない勝負のチャンス。
その時に実力を出すためには「考えなくても手が動く」というレベルが求められます。

今日は8月12日。
祈りの日です。

手を動かそうよ

成績が思うように伸びない人。

原因は一つです。

それは「復習不足」。

「復習なんて、ちゃんとやってますよ」という人へ。
何回やりましたか?
まさか、1回や2回じゃあないでしょうねえ?

結果が出るまでやるのが復習です。
結果の出ない人の復習って「ただ、ノートを眺めているだけ」ということが多い。

自分の手を動かせば、もっと定着するのにね。

手を動かせよ!

やったことないから、その効果が分からないのですよね。

それが分からないまま、受験を迎える。
恐ろしいことです。
それが分からないまま、大人になる。
これは、もっと恐ろしいことです。

塾って、そういう「当たり前のこと」を教える場です。

教科書は深く、広い

学習の幅を広げることも、自立型学習塾の役目だと自負しています。

導入部分は極力学校に任せて塾では演習時間を多くとる。
さらに、教科書の範囲を逸脱してはいないのだが、初見では戸惑うような問題の演習量を増やす。
そんなことに気を配りながら日々の指導に当たっています。

あくまでも、入試問題を意識しながらの指導です。余談や雑談をしてしまっては時間がもったいないと思っています。受験生は1点差や2点差で人生が変わるかもしれないのですから。

入試の枠内でありながら、幅を十分に広げておく。

一見、これは矛盾のように思われるかもしれません。しかし、それくらい「教科書の範囲」というものは幅が広いものなのですね。

入試が終わった後で、大手塾の先生方の多くが「教科書レベルの良問」というコメントをされますよね。
あれは嘘ではないのです。私達の目から見れば教科書の範囲内です。当たり前ですね。
出題範囲はあくまでも教科書の範囲内と決まっているのですから。

ところが、実際に受験した生徒の感想としては「どうしてあれが教科書レベルなの?」となるのです。

教科書を何度も何度も読み返しただけでは解けない問題も多いのです。
もちろん、教科書を熟読するのは最低条件なのですが。

教科書の範囲を逸脱しない良問。
手ごたえ十分な教科書レベル問題。
これらの演習量の差がトップ校受験での合否の分かれ目になります。

教科書と入試問題のギャップ。

このギャップを埋めるのが齊藤塾のような自立型学習塾の仕事なのです。

本当の教科書レベルってこんなに深い。
本当の教科書レベルってこんなに広い。

これを体感させるのが自立型学習塾の仕事なのです。

自分でやる時間を長く

学力世界トップレベルのフィンランドの教育。

一斉授業の時間は最小限にして、生徒自身が自分でやる時間が長い。
同じく成果を上げているオランダの教育も同じ。

両親共働きが多いが共に帰宅時刻は早い。
従って子供達と過ごす時間も長い。

学ぶべき点が多いようだ。

職業教育に重点を置いている点にも注目すべき。
要は社会に出て自立して生きてゆく術を身につけられること。

伸び伸びと学習している子供達のPISAでの成績はトップレベル。

日本の教育とはだいぶ異なる。

追い追い触れてゆきます。

やはりキーワードは「自立」ですね。
自分の手を使い、頭を使うことが自分を育てる道です。


個人主義を推し進め過ぎると・・・・

本日1名、覚悟の入塾。
有難うございます。
期待以上の結果を出します。

さて、

一言だけ。



人間は社会を形成することで、生き延びてきた。
人間の強みは、社会というチームワークを作ったときだけそれが発揮されるのだ。

だから、

個人主義を推し進めるのは危険だと思う。
人間の一番の強みを自ら放棄することになるからだ。

一人一人がバラバラになったときの人間はあまりにも弱い。
プロフィール

齊藤塾塾長 齊藤茂

Author:齊藤塾塾長 齊藤茂
渋川高校卒業後、代々木ゼミナール(教務課)に3年半勤務。4年目の9月より浪人生活を送り、翌年4月に群馬大学教育学部に入学。卒業後、藤岡市、前橋市の大手進学塾にて前高、前女、高高、高女進学コース、附属中クラスなどを担当。平成9年に出身地の東吾妻町矢倉にて齊藤塾を開塾。以来トップ校受験生の指導にあたる。

齊藤塾合格実績・・・前高、前女、高高、高女、高専、渋高、渋女、高経附、佐久長聖中、中央中等、樹徳中、埼玉大、新潟大、群馬大、静岡大、高等工科他

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